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マウスだけで操作できる、お手軽ブラウザ野球ゲー。 初心者はwiki見ることをおすすめ。CPUで鍛えると楽しくプレーできます。 ダイナマイト野球ゲーム http //splax.net/game/baseball.html
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《ミディアムマウス》 融合・効果モンスター 星2/地属性/獣族/攻 200/守 200 「タイニーマウス」+「ラージマウス」 自分フィールド上または墓地から上記のカードをゲームから除外する事でのみ 融合デッキから特殊召喚する事が可能(「融合」カードは必要としない)。 自分フィールド上の「マウス」と名のついた獣族モンスターの数に応じて以下の効果を追加する。 ●2体以上:このカードが破壊される場合、かわりに別の自分モンスターを破壊する。 ●3体以上:1ターンに1度だけ、相手フィールド上のカード1枚を破壊する事ができる。 ●4体以上:このカードは戦闘によっては破壊されない。 ●5体:相手は1ターンに1枚しかカードをプレイできない。 part15-660 名前 コメント
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今日 - 合計 - パロディウスだ!の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時01分20秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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炎属性のスキル 炎1 星 名前 倍率 1星 2星 3星 4星 5星 炎2 星 名前 倍率 1星 2星 3星 4星 5星 炎3 星 名前 倍率 1星 2星 3星 4星 5星 炎属性のスネーク SS-エリアス S └炎のみこ └夢の烈火 └灼岩の化身 └炎の武士 A └烈火旋風 └ボンバルディア B └溶岩の精霊 └炎の男爵
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登録日:2017/04/14 Fri 08 30 22 更新日:2024/06/11 Tue 13 43 11NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1978年 もはや蛇拳じゃない カンフー ジャッキー・チェン スネーキーモンキー 拳シリーズ 映画 石丸博也 蛇拳 道場 香港映画 お次の番だよ酔八拳 当たれば怖い天中殺 マムシ酒ならなお怖い! ■蛇形刁手 『スネーキーモンキー 蛇拳(広東語 蛇形刁手 英語 Snake in the Eagle's Shadow)』は、1978年3月に公開された香港のアクション(カンフー)映画。 日本では続編である『ドランクモンキー 酔拳』のヒットを受けて、1979年12月に公開された。 この他、ソフト化に際し『蛇拳』『ジャッキー・チェンの蛇拳』……と云った表記も用いられている。 主演はジャッキー・チェン(成龍) 監督はユエン・ウーピン(呉 思遠) 思遠影業公司(シーゾナル・フィルム)製作、配給。 1978年香港映画興行収入8位。 日本での配給は東映。 劇場公開時は松田優作の『処刑遊戯』との同時上映だった。 【概要】 香港映画最大のスターであり、世界的にも名を知られるジャッキー・チェンの最初のヒット作。 ブルース・リー(李 小龍)の死後、各映画会社ではその後釜を狙って多くのアクション映画が製作されており、リー映画でスタントマンをしていた経験もある当時のジャッキーもまた、そうしたスター候補の一人ではあったものの、アクションはともかく、ジャッキーを含めて誰一人としてリーの後継者となれる様なスター性を獲得出来る人材は居なかった。 遂には厄介者として雇い主のロー・ウェイから新興の思遠影業に出向させられたジャッキーが自らアイディアを出し、紋切り型のカンフー仇討ち物から逸脱させると共に、自身の好むコメディ的な要素を加えて製作したのが本作であった。 結果的に映画はヒット作となり、リーのコピーではない、ジャッキー独自のユーモラスな個性が世間にも認められることになった。 本作のヒットを受けて、ほぼ同一のスタッフ、キャストで更に独自色を強めて製作されたのが『酔拳』であり、本作以上のヒットを記録すると共にジャッキー・チェンの名を知らしめることになったのである。 【物語】 清朝の時代。 長らく対立を続けてきた暗殺拳の二大流派である蛇形拳と鷹爪拳。 そんな中、近年になって鷹爪拳の首脳格であるシャンカンイーユン(上官逸雲)らは蛇形拳の消滅を目論見、自分達の手で蛇形拳の指導者や、その教えを受けた弟子達を抹殺していく。 シャンカンらの最終目標は老師パイ・チャンティエン(白長天)。 しかし、彼は乞食に身を窶して各地を放浪している為、その行方を探すのは簡単ではなかった。 ……あるカンフー道場に、天涯孤独の青年チエンフー(簡副)が居た。 彼は道場主のハン先生の厚意で下働き兼弟子として置いてもらっていたのだが、底意地の悪い師範代達は、チエンフーにカンフーを教えずに下働きだけを させた挙げ句、金持ちの息子達を留め、また新たに集める為のエサとして、自分達やドラ息子達の殴られ役にしていたのだった。 お使いを頼まれたチエンフーが町に出ると、ライバル道場の人間に袋叩きにされている(ように見えた)乞食の老人…パイが居た。 腕もないのに助けに入ったチエンフーは何故か(パイの手助けによって)ライバル道場の連中を撃退。 パイを自分の塒にまで連れ帰る。 チエンフーのことを気にいったパイは、彼が道場で辛い立場に居ることに同情すると、自分の茶碗を取ってみせろと云うゲームを名目に、拳法の足捌きを見せる。 翌日、姿を消したパイの書き残した足捌きの絵と、パイの見せた動きから言わんとしていることを悟ったチエンフーは練習に励み、見事に足捌きの基礎を(大幅にアレンジしつつ)マスターする。 少し後のこと……蛇形拳の有力な生き残りであるチュー・チャイチーに会いに来たパイは、チューからの伝言を発見するも鷹爪拳の刺客に襲われ手傷を負ってしまう。 同じ頃、マスターした足捌きにより役人のデブ息子に恥をかかせてしまい責められ、やり場のない怒りのままで道場を飛び出したチエンフーはパイと再会。 親身になって看病してくれたチエンフーの姿に、パイは遂に秘伝の殺人拳である蛇形拳の伝授をするのだった。 みるみる腕前を上達させたチエンフーは、恩師であるハン先生をも倒した拳法大会優勝者の蟷螂拳の使い手をも一蹴するが、偶然にもその戦いを見ていたシャンカンはチエンフーの業がパイ・チャンティエン直伝の技であることを見抜くのだった。 そして、身分を偽りチエンフーに接触したシャンカン……果たして、師弟の運命と鷹を狩る為に生み出されたチエンフーの新技、猫爪拳の威力とは!? 【登場人物】 ※1982年4月テレビ朝日『ゴールデン洋画劇場』初放送。 ■チエンフー(ジャッキー・チェン) 声 石丸博也 カンフー道場で住み込みさせてもらっている孤児あがりの青年。 ※ジャッキーによれば、この当時の映画出演で見せていた蛇拳等の型は、中国戯劇学院で習い覚えた基本の動きであったという。 ■シャンカンイーユン(ウォン・チェンリー) 声 津嘉山正種 鷹爪拳(吹替版では『鷹牙流』となっている)の首魁。 圧倒的な殺人技の使い手で、パイ老師の使う蛇形拳すら捉える鷹の爪を持つ。 その姿とキャラクターから直ぐに理解出来るが『ドラゴンボール』の桃白白は彼が元ネタである。 この他にも、当時のカンフーブームが後の日本のオタク、サブカル文化に与えた影響は大きいので、知らない人間は見てみることをオススメする。 ※“スーパーキッカー”とすら讃えられたガチの格闘家で、軍隊も指導したテコンドー系の達人。 ラストの殺陣で誤ってジャッキーに蹴りが当たってジャッキーの前歯が吹き飛んでしまっており、ラスト近くの場面で確認が出来る。 ■パイ・チャンティエン(ユエン・シャオティエン) 声 小松方正 蛇形拳派の長老にして、流派最高の使い手。 一箇所に留まらない乞食のような生活をしているが、チエンフーを気に入り拳の修行を施す。 ※1948年から数々のカンフー映画で武芸監修を務めた程の人物で、ジャッキー等のアクション指導の教官でもあった。 本作では監督であるユエン・ウーピン、出演の他、自身の激しいアクションシーンで代役をしているユエン・シュンイーの二人の息子も関わっている。 一線を退いていた頃の、この『蛇拳』と『酔拳』での成功を受けて老師役が当たり役となり、以降も幾つかの映画に引っ張り凧となったシャオティエンだが末期ガンを患っており、最後まで映画の仕事に関わりつつも80年12月に逝去している。 ■師範代(ディーン・セキ) 声 及川ヒロオ ハンのカンフー道場の師範代で、チエンフーをいじめていた。 偉ぶってばかりでカンフーの腕前は心許なく、拳法大会優勝者には教官との二人掛かりでも歯が立たなかった。 ※初期ジャッキーの、日本で云う『拳』シリーズでの共演で知られるコミカルな演技を持ち味にする性格俳優。 よくみるとハンサムなのが小憎らしい。 ※この他の出演者としてワン・チアン、シュウ・シア、チウ・チーリン、フォン・ハクオン……etc. 【余談】 ※本作のアクションシーンで、ジャッキーは前述のラストシーンで前歯を蹴り折られている他、ロシアの宣教師との戦いでは本物の刀を使ってのアクションであった為に僅かなれど本当に切られている……との事。 撮影が終わったと時には余りの痛さに悲鳴を挙げたとの事。後の俳優人生で負う怪我を考えると本当にかすり傷としか思えないのが凄いが。 ※東映配給の『拳』シリーズでは、日本オリジナルの主題歌やそれを利用したBGMが付加されるのがお馴染みになっていたが本作ではされていない。 ※ラストシーンではかなりの部分がカットされているらしく、ダメージによる服装の変化等の繋がりが不自然になっている。 本来の香港公開版には存在したとされるが、現在ではどのメディアでも見ることが出来ず、当時のスチルで確認出来るのみであるとの事。 追記修正は猫形蛇拳を極めてからお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「ゴールデン洋画劇場」で放映された翌日の午後は、校庭や公園で蛇形拳と鷹爪拳との対決が繰り広げられていたなぁ -- 名無しさん (2023-01-19 21 26 29) 名前 コメント
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マウス号 とは、【スーパーマリオくん】の乗り物。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール マウス号 ふりがな まうすごう 初登場 【スーパーマリオくん】 レミーが持ち出してきたスーパーファミコン専用マウス型のメカ。【マリオペイント】?のシステムを利用して攻撃を行える。 作品別 【スーパーマリオくん】 第5巻に登場。聴くと体が勝手に踊りだす誘導音楽、音符の形をしたボム兵、刷毛やスプレーを使った塗り絵機能、描いたもの(+ハエ叩きゲームのボス)が実体化する巨大スクリーン、実体化させたものを消去する機能を搭載している。 元ネタ推測 スーパーファミコン専用マウス 関連キャラクター 【レミー(マリオシリーズ)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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トビマウス ステータス トビマウス 『れんぞくこうげき』で連続ダメージを与えてくる以外、特に何も無い。 ステータス HP 約100 経験値 45
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<ゲーム設定 マウス> マウス タブ マウスを使用する:ONでマウスが使用可能。 移動範囲制限(範囲制限はテスト実行時、非アクティブ時は無効):マウスの移動範囲を制限。 しない:移動範囲を制限しない。 ウインドウ内:移動範囲はSBのウインドウ内(レイアウトで指定されたスクリーン内)に制限。 メイン領域内:移動範囲はレイアウトで指定されたメイン領域内に制限。 ボタン割り当て: 左クリック:左クリックに「A,B,X,Y,L,R,Select,Start,L stick,R stick,Up,Down,Left,Right」の各ボタンの機能を設定。 中クリック:中クリックに「A,B,X,Y,L,R,Select,Start,L stick,R stick,Up,Down,Left,Right」の各ボタンの機能を設定。 右クリック:右クリックに「A,B,X,Y,L,R,Select,Start,L stick,R stick,Up,Down,Left,Right」の各ボタンの機能を設定。 →ボタン設定タブ 注意点 マウス座標はスクリプトで取得。 (それを元に自前でカーソルを描画,システムカーソルは非表示) マウスの座標の原点(0,0)はウインドウの左上。 →システム マウス処理 ゲーム設定 ゲーム設定 システム,ゲーム設定 デフォルト指定,ゲーム設定 プレイヤー,ゲーム設定 シーン,ゲーム設定 物理演算 メインウインドウ>> エディタ設定
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アフリカオニネズミ亜科ケニアホオブクロネズミ属ケニアホオブクロネズミ オオホオブクロネズミ アフリカオニネズミ属ミナミアフリカオニネズミ モリアフリカオニネズミ サバンナアフリカオニネズミ キヴアフリカオニネズミ チビオホオブクロネズミ属ミナミチビオホオブクロネズミ キタチビオホオブクロネズミ デラニーシッチマウス亜科デラニーシッチマウス属デラニーシッチマウス キノボリマウス亜科キノボリマウス属ヤマキノボリマウス カフジキノボリマウス モナードキノボリマウス コビトキノボリマウス ハイイロキノボリマウス ブラントキノボリマウス トマスキノボリマウス クリゲキノボリマウス キヴキノボリマウス ナイカキノボリマウス カメルーンキノボリマウス バーネイキノボリマウス モリキノボリマウス属モリキノボリマウス オオミミキノボリマウス属オオミミキノボリマウス オオキノボリマウス属オオキノボリマウス ドルマンキノボリマウス属ドルマンキノボリマウス カミンマウス属ボカージュカミンマウス ミズカミンマウス セネガルカミンマウス ジャクソンカミンマウス クレブスカミンマウス プウサルグカミンマウス チビカミンマウス カミンマウス オジロハムスターモドキ亜科オジロハムスターモドキ属オジロハムスターモドキ アカアシナガマウス亜科オジロアシナガマウス属 オジロアシナガマウス ケナガオアシナガマウス チビオアシナガマウス属チビオアシナガマウス ラミロヒトラアシナガマウス フデオアシナガマウス属ツィンギフデオアシナガマウス エラマンフデオアシナガマウス グランディディエリフデオアシナガマウス メジャーフデオアシナガマウス コフデオアシナガマウス フデオアシナガマウス オジロフデオアシナガマウス ペッターフデオアシナガマウス タナラフデオアシナガマウス ウェブフデオアシナガマウス ロバートアシナガマウス属ロバートアシナガマウス オオミミアシナガマウス属オオミミアシナガマウス アシナガマウス属アシナガマウス オオアシナガマウス コープマンヤマヴォアラヴォ属コープマンヤマヴォアラヴォ アカアシナガマウス属ハラジロアシナガマウス セイブアシナガマウス アカアシナガマウス ハダカオヴォアラヴォ属ハダカオヴォアラヴォ イワマウス亜科イワマウス属バブアーイワマウス コビトイワマウス イワマウス ショートリッジイワマウス
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メタルギアソリッド スネークイーター 3D 【めたるぎあそりっど すねーくいーたー すりーでぃー】 ジャンル タクティカル・エスピオナージ・アクション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 4Gbyte3DSカード 開発元 コナミデジタルエンタテインメント(小島プロダクション)イマジカデジタルスケープ(バウハウス・エンタテインメント)ヘキサドライブオーツー 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 発売日 2012年3月8日 定価 通常版 5,980円本体同梱版 22,980円 プレイ人数 1人 セーブデータ 1個 レーティング CERO D(17才以上対象) コンテンツアイコン 恋愛、セクシャル、暴力、犯罪 配信 DL版 2014年12月16日/4,500円 判定 良作 ポイント 『メタルギアソリッド』シリーズ初の任天堂携帯機作『MGS PW』をベースに『MGS3』をリメイク立体視対応により迫力・臨場感がアップオリジナルのPS2版よりフレームレートが低下それでも3DSにしては頑張っているクオリティストーリーなどゲーム内容自体に大きな変更は無し メタルギアシリーズ 概要 評価点・特徴など 問題点 総評 余談 概要 『MGS3』のシステムや操作性を『MGS PW』準拠にリメイクした作品。蛇柄仕様の3DS本体同梱版も限定販売された。 『メタルギア』シリーズが任天堂携帯機で発売されたのはGBの『ゴーストバベル』以来である。 据置機ではFCで『メタルギア』が、ゲームキューブでは『MGS1』のリメイクである『ザ・ツインスネークス』が発売されている。 また、『メタルギアソリッド』シリーズとしては本作が初の任天堂携帯機作品。 立体視はもちろん、グラフィックも色鮮やかに作り直してあり、ジャイロセンサーの機能を使った不安定な足場でのバランス調整、下画面にマップや体力ケージ、敵兵の警戒状態の表示、サバイバルビュアーを集約、タッチでの装備の着脱、写真や画像で迷彩服を作れる「フォトカムフラージュ」など、3DSならではの機能が搭載されている。 プラットフォームが任天堂ハードになったため、ケロタンに代わり『マリオ』シリーズの「ヨッシー」が登場。 対応する迷彩服も「フルーツ迷彩」に変更されたほか、配置も殆どがオリジナル版とは異なるものとなっている。 評価点・特徴など 追加された要素 『MPO』『MGS PW』などの作品で培った、携帯機でメタルギアをプレイするためのノウハウを活用しており、『MGS PW』のシステムや操作を搭載。 中腰移動・肩越し視点(*1)・照準表示・アクションアイコン・ヒットエフェクトなど。アクションアイコンとヒットエフェクトに関しては設定で自由にオンオフが切り替えられる。 『MGS4』や『MGS PW』準拠のシステムが搭載されたことにより、初心者でも快適なプレイが行えるようになっている。 別売りの拡張スライドパッドを装着すればカメラ操作が快適になる。逆に言うとオリジナル版経験者はこれでないとカメラ操作が厳しい(後述)。 写真を迷彩服として使用できる、「フォトカムフラージュ」の追加。 3DS本体のカメラやゲーム内アイテム「デジタルカメラ(*2)」等で撮影した写真や画像などを、迷彩服として装着可能。 使用した写真と地形には相性があり、その効果はピンキリ。相性が良ければホフク状態でカムフラージュ率100%を叩き出すことも。 なお、装備したフォトカムフラージュはムービーにも反映される。柄によっては雰囲気を壊しかねないのでその点には注意。 上述の中腰移動と合わせると、高カモフラージュ率とある程度の移動速度を両立したプレイが可能。 操作性の改善点 武器構えの操作がわかりやすくなった。 使用する武器にかかわらず「Lボタンを押しながらRボタンで攻撃」という操作に統一された。 これにより、オリジナル版やHD版の感圧操作で問題となっていた「銃器の暴発」の危険性はほぼ無くなった。 装備品の切り替えやサバイバルビュアーがタッチパネルに集約されているため、メニューを開かずにマップの確認ができる(*3)などオリジナル版よりもテンポよく進められる。なお、動体探知機やアクティブソナーで探知した敵兵や動物などの位置もマップ内に表示されるようになり、視認性が上がった。 下画面には武器や食料の使用・交換へのメニューに直接移動できるアイコンがあるため、いちいちメインメニューを開く必要がなくなっている。 サプレッサーの着脱やアイテム(虫ジュースなど)の使用も、メニューを開くこと無くリアルタイムで行うことができるようになった。 3DSには本体機能としてスリープ機能があるため、中断プレイで休みながらのプレイも可能となった。 長期プレイも必要となる本作と相性が良く、この機能の恩恵により初プレイだと長期戦になりやすいジ・エンド戦や、グロズニィグラード脱出がやりやすい。 他にも、捕獲した食料を腐らせずに持っておく、といったことも可能。 これは据え置きでの発売であったオリジナル版にはできない、携帯機ならではの利点であろう。 グラフィック、サウンド ハードの関係上グラフィックはオリジナル版やHDエディションと比較すれば解像度の低さが目立つものの、3DSとしてはかなりの高水準。従来の携帯作品では表示されなかったゲームパート中の出血表現も実現している(*4)。 特にテクスチャや光源処理はオリジナル版より強化されており、解像度の低さやポリゴン数の少なさという短所を補っている。 問題点で記述するようにオリジナル版よりフレームレートが下がり、処理落ちも増えているもののPS2(*5)よりポリゴン生成能力の劣る3DSで美しいジャングルを可能な限り再現した上で立体視に対応し、ゲームプレイに耐えうるフレームレートを実現した点は見事と言える。 立体視による演出は非常に好評。オリジナル版から臨場感や迫力がパワーアップした。またジャングルが舞台ということもあり、立体視との相性は抜群。 また本編中のムービーの一部分が3DSの立体視を意識したカメラアングルになっている他、本作専用に一部新規ムービーがある。 3DSとしては大容量の4GBカートリッジを採用。原作の醍醐味である無線・ムービーはフルボイス・リアルタイムレンダリングで収録されている(*6)。ケロタンがヨッシーに代わったことや操作方法の変更から一部音声が新録されている。 ヨッシーの無線に関しては、『大乱闘スマッシュブラザーズX』を遊んだプレイヤーはニヤっとくるのではないだろうか。 サウンド面に関しては3DSは擬似サラウンド出力に対応しているため、オリジナルやHDエディションの据え置き版に一切引けを取らない。またイヤホンを使用した場合でも充分な臨場感を得られる。 その他 新規プレイ時の質問の選択肢が追加(*7)。『HDエディション』では使用不可能なバナナ迷彩も入手できる。 難易度選択からVERY EASYとEUROPEAN EXTREME(*8)が無くなり、EASYとEXTREMEがそれぞれ近いものになっている。 現在および総合のプレイ状況を確認できるようになった。現在のプレイ時間や殺傷人数、使用した特殊アイテムなども逐一確認でき、高レベルの称号を取得する際に役に立つ(*9)。 取得済みの称号や、まだ取得していない称号のヒントなども確認可能。 クリア時の称号が『MGS4』のように条件を満たしたもの全てが取得できるようになった。称号をコンプリートすると国旗のフェイスペイントが手に入る。 問題点 操作性の問題 オリジナル版で使い勝手の良かった主観視点での左右ステップ・背伸びが行えなくなった。 これは要するに「遮蔽物に隠れつつ、自分は発見されることのないまま対象を一方的に視認・攻撃できる」というもの。当然超強力なテクニックであるため、オリジナル版経験者にとってはこれができないだけでも難易度は大きく上がってしまった。 俯瞰カメラへの切り替えが不可能になった。 一部のマップでは俯瞰カメラを使った方が見通しがきく場合もあるので、原作をプレイしたプレイヤーから不満が出た。 拡張スライドパッド無しの操作はカメラ操作などがPWのシューター操作(『MGS4』ベース)になるのだが、この操作だとカメラ移動を活用する一部イベント戦がきつくなってしまう。このためオリジナル経験者は拡張スライドパッドでのプレイが推奨されている。 拡張スライドパッドを使用する場合、カメラ操作は右スライドパッドで行い、拡張スライドパッド無しの場合は、カメラ操作は A・B・X・Y ボタンに割り当てられる。 PSPで発売された『MPO』や『MGS PW』で選択できた「左手はアナログパッドでの移動と十字キーでの視点変更、右手はアクション」という操作(いわゆるモンハン持ち)に慣れたプレイヤーからすると、携帯機という共通点がありながら操作性が極めて悪い。 『MGS PW』ではご丁寧に3種類もの操作体系があっただけに、手抜き感が否めない。 本作で追加されたジャイロセンサーによる足場のバランス調整はむしろやりにくくなっただけであり、携帯機なのに寝転んでプレイできないなど評判が悪い。 これに関しては、何故オプションでジャイロ操作と通常の操作に切り替えるなどといったことが出来なかったのか、などと言う意見も多い。 元々ジャイロセンサーによる足場操作自体、本作の紹介ムービーや発売前のe-shopの体験版や先行体験会でも評判が悪く、本作の地雷要素として警戒されていた。ゲーム中の難所でジャイロ操作を要求されることがないのだけまだマシといえるが。 視認性の問題 3DS自体の画面解像度が低いため、遠方の敵兵などを確認しづらい場合がある(*10)。 特に問題となってくるのが、グロズニィグラード滑走路に置かれているヨッシーを撃つ時。それこそヨッシーの姿が緑色の点にしか見えないほどで、狙撃難易度は極めて高い。 ハードの仕様であるため不可避かつ仕方がない点ではあるが、画面が小さいことに起因する見づらさもある。 システム面の問題 セーブデータが1つしか作成できない。そのため強敵との戦いの前に別のセーブデータを使って練習するようなことができない。 周回前提のもと強い仲間を集めていく『MPO』や幾多のミッションを繰り返す『MGS PW』でもセーブデータ枠は複数用意されていただけになおさらこの点が目立ってしまう。 代わりに周回時に難易度選択ができるようになっている。クリア特典も引き継ぐため、高難易度がクリアしやすくなっている。 フレームレートが低下しており処理落ちも増えている。雨や霧のマップなどでの処理落ちもオリジナルから改善されないままである。 数値としてはオリジナル版が30fpsで、3DS版が20fps。 3Dやエフェクト表示をオフにすることである程度はマシになるが、根本的な解決策ではない上、3DS版の目玉要素も減ってしまう。 どちらかと言うとフレームレートが目に見えて問題になるのはプレイ中よりもムービーの方である。激しいアクションのあるムービーはカクつきが目立つ。 オミットされた要素 敵を探知するアイテムである生体センサーが無くなった。 「敵が近づくとコントローラの振動で知らせる」という仕組みの都合上、今作では再現できなかったものと思われる。 ただし、同じ携帯機であるHD・PSV版では「アイコンの点滅とソナー音(敵には聞こえない)で知らせる」という形でオリジナル版の性能を再現している。 残念ながらHD版と同じくガイ・サベージや猿蛇合戦などといったミニゲームは収録されていない(*11)。 食事とキュアーをする際のムービーが削除された。 細かいことではあるのだが、ナイフなどで草やロープを切ることが出来なくなった。プレイに大した影響はないが。 上述の通りVERY EASY(VE)とEUROPEAN EXTREME(E-EX)はオミットされた。 前者はEASYに、後者はEXTREME(EX)に統合されている。VEとEASYにおける顕著な差は少ないため大した影響はないのだが、問題は後者。 E-EXの「発見即ゲームオーバー」の仕様がEXに持ち込まれたため、EXでは常に隠密プレイを強要されることとなり、結果としてEXにおける遊び方が大きく制限されてしまっている。 ノーアラート目標でのプレイングに限れば影響は大きくないが、そうではない普通の無制限プレイやアラート・殺傷上等のお遊びプレイなどが一切許容されないという点は明確に欠点である。 その他 発売当初、拡張スライドパッドを使用した状態で特定の場所でスリープするとフリーズ、最悪取り返しのつかなくなる恐ろしいバグが存在した。現在は修正パッチが配布されている。 PS2版のバグは消滅しているが、細かい部分でもバグがあったり、裏技の一部や隠しコマンドの入力が出来なくなっている。一応これもいくつかのバグは、上記のバグとともに修正パッチで修正されている。 録音環境が悪かったのか新録された音声(特に銀河万丈氏)の音質が悪い。またシギントの新規音声による説明が間違っていたりする。 HDエディションとの比較になるが、値段が5,980円とHD版より比較的高い。 据置機版よりやや高い上に、同じ携帯機であるPSV版に至っては『MGS2』『MGS3』同梱の上に1,000円近く安い。 もちろんHD版より迷彩や追加要素は多いし、一応値段が高い理由としては本作はリメイク扱いとなっているからもしれないが、実質アレンジ移植に近いのもあり値段に関しては批判が多い。 また、本作は3DS発売前の2010年のE3から既にハイクオリティなデモ映像付きで発表されていたのにもかかわらず、何故か後発の『MGS2』『MGS3』同梱のHD版より発売が遅く(*12)時期も3DS発売から1年以上過ぎた状態だったこともHD版との比較に拍車をかけてしまった(*13)。 総評 リメイク作といっても基本的には原作をベースに『MGS PW』のシステムを搭載したもの。 操作性や難易度は初心者でも楽しめるようになっており、どちらかといえば『MGS PW』など近年の作品で『MGS』を知った層向けの作品といえる。 3DS版の発売前に『メタルギアソリッド HDエディション』が発売されており、従来のファンからはどうしても比較されがちだが、追加要素は概ね好評。 特に立体視で描かれるジャングルやムービーの迫力は他バージョンでは味わえない本作ならではの魅力である。 原作を違った形で楽しみたいなら購入する価値は充分にあるだろう。 余談 本作のプロデューサーである松花賢和氏は、発売前のインタビューにて「すれちがい通信に対応するか?」という質問に対し、「詳細は話せないが、対応は決定している」という旨の回答を行ったが、実際にその機能が搭載されることはなかった。 小島監督のインターネットラジオ番組「ヒデラジ」にて、小島監督が今作に対するネガキャンとも取れる発言を行ったために、それに対して不満を表すユーザーもいた。 内容は「綺麗なPSV版に比べたら3DSは××(ピー音)」というようなもの(*14)。 一応、開発側は直後に操作性やしゃがみ歩きなどの追加要素の良さを挙げてフォローしている。 小島監督は3DS版の開発には関わっていないものの、コナミの副社長(当時)としての立場を考えれば非常識な発言ではある。 2023年5月25日には本作に次ぐ『MGS3』の2度目となるリメイク『METAL GEAR SOLID Δ(デルタ) SNAKE EATER』がPS5/XSX/Win向けに発表されている。